木村拓哉さんと工藤静香さんの次女で、モデルや女優として活動しているKokiさん。映画やバラエティ番組で見る機会が増え、2025年公開の映画『女神降臨』で主演を務めたことでも話題になりました。スタイル抜群でブルガリなど世界的ブランドのアンバサダーも務めているKokiさんですが、たびたびその身長が話題になるようです。公式には身長170cmとなっているのですが、サバ読み疑惑があるようですね。今回は、Kokiさんの身長がサバ読みという疑惑について、調査しました。
Kokiの身長はサバ読み?
Kokiさんの身長にサバ読み疑惑が浮上していますが、本当でしょうか。公式には身長170cmとされていますが、実際にはそんなに高くないのでは?という声があがっています。Kokiさんの身長は公式的に公表しているものではなく、公称として一般に知られています。2023年12月には、姉のCocomiさんがインスタグラムでフォロワーからの質問に答え、Kokiさんの身長が170cmであると答えていました。スタイルが良く普段の画像を見ても、170cmあるのには納得です。Cocomiさんとは仲良し姉妹なので、Kokiさんの身長を間違えるわけはないですが、世間的には「Kokiの身長は170cmもないのでは?」という疑問があるようですね。
共演者と比較すると?
2025年3月公開の映画「女神降臨」の中では、共演者の渡邊圭祐さんと並び、頭一つ分差があるように。渡邊圭祐さんの身長は182cmですし、2人ともスニーカーを履いていたので、妥当であるように考えられます。身長176cmの綱啓永さんとの身長差もそれなりにあり、特に違和感はありませんでした。「世界の果てまでイッテQ!」に出演した際は、身長158cmのイモトアヤコさんと並び、10cm程度の差が感じられます。やはりKokiさんは背が高いというのが分かりますね。「行列のできる法律相談所」でIKKOさんと並んだ際は、身長171cmのIKKOさんの方が背が高いように見えましたが、足元を見るとIKKOさんは10cmはあるようなピンヒールを履いていました。トータルして考えると、Kokiさんの身長は170cmで間違いなさそうですね。
Kokiとキムタクとの差は?
Kokiさんの父親であるキムタクこと木村拓哉さんは、身長176cmとなっています。Kokiさんとの身長差は、6cmですね。Kokiさんと木村拓哉さんはまだ共演していないので、ツーショットはないものの、数字で見ると身長差はそこまでないことが分かります。
Kokiさんは日本での活動よりも海外志向が強く、現在身長170センチと日本では高めですが、海外で活躍する日本人モデルの多くは180センチ近いですね。そのため、もっと身長が欲しいと思っているようです。
身長を伸ばすためにしていた事とは?
以前木村拓哉さんが、Kokiさんが身長を伸ばすために頑張っていたことを明かしていました。その方法は、なんと「かかと落とし」。一軒家の木村家では、夜になると、上階にあるKokiさんの部屋から“トン”という音が響いてくるとか。
成長期にかかとをトンと地面に落とす動作を繰り返し行うことで、成長ホルモンを促し、身長を伸ばすというものでした。よく、バレーボール選手、バスケットボール選手が背が伸びるからくりを例に出し、高く飛びたいからって背が伸びるってわけではなく、着地のときのかかとへの衝撃から、成長ホルモンが分泌されるのだとか。それを聞いたKokiさんは、背伸ばしたいため、夜にかかとおとしをするようになったそうですよ。
とはいえ、専門家によると、かかと落としによって身長が伸びるという医学的根拠はないそうです。ただし、成長期の間に運動を取り入れたことで、多少の効果はあるのかもしれませんね。
Kokiの海外の反応もあわせて調査
Kokiさんの海外の反応は、どんな感じなのでしょうか。2024年には、Kokiさんがメインキャストとして出演した、アイスランド/イギリス合作の映画『Touch』が公開されています。『Touch』は、アイスランドに住むクリストファーが認知症と診断され、50年前、ロンドンで出会い、恋におちた美子との日々を回想するストーリー。50年前の美子をKokiさんが演じており、クリストファー役のパルミ・コルマウクルとロマンティックなラブシーンにも挑みました。コルマウクル監督は、ミコ役のキャスティングについて、日本と英語圏、両方の文化を知る俳優を探したと語っています。kokiさんにセリフを読んでもらったところ、すぐにピンときたそうですよ。工藤静香さんも撮影を見に来たそうで、日本人のエキストラたちの様子から、両親が大スターであることを知ったとか。しかし、Kokiさんを選んだのは、あくまでもその才能と外見であることは断言しています。
映画が高評価だった
映画は現地で好評だったようで、現地のスタッフが『愛の力や物語のメッセージに感動した』と絶賛していたそうです。海外の反応としては、かなり良いのではないでしょうか。作品自体が高い評価を受けているので、Kokiさんの評価も自然と高くなっているようですね。何より、海外の作品で、3人のメインキャストの1人に選ばれるというのがすごいです。当然のごとく出番はたっぷりで、英語と日本語のセリフをこなしており、英語はとても流ちょう。もちろんまだキャリアは短いので、演技力はこれからかもしれませんが、画面に現れると、どこか爽やかな風が流れるような存在感は圧巻です。この作品で初めてKokiさんを知った海外勢も多いと思いますが、多くがそのみずみずしい魅力に惹きつけられたようですね。ちなみにKokiさんの海外作品は、この後もイギリス映画『Tornado』があり、主役を演じています。俳優としての活躍はフルスロットルになり、“親の七光り”が通じない海外作品での評価とともに注目を集めていますね。
まとめ
今回は、Kokiさんの身長がサバ読みという疑惑について、紹介しました。Kokiさんに身長のサバ読み疑惑が浮上していましたが、共演者と比較しても、身長170cmということで間違いないかと思います。木村拓哉さんとの身長差は6cmほどで、Kokiさんは世界でもモデルとして活躍するためにかかと落としで背を伸ばそうとしていたそうですよ。海外の映画でメインキャストを演じており、その存在感を発揮しています。今後の活躍も、応援していきたいと思います!

