佐々木ろうき(朗希)わがままな理由4選！世間の評判や自己中エピソードについても

千葉ロッテマリーンズの投手として活躍している佐々木ろうき(朗希)選手。

「令和の怪物」とも言われている佐々木ろうき(朗希)選手ですが、「わがまま」「自己中」といった声があがっていました。

なぜ佐々木ろうき(朗希)選手が「わがまま」や「自己中」と言われているのでしょうか。

こちらの記事では「佐々木ろうき(朗希)わがままな理由4選！世間の評判や自己中エピソードについても」と題してまとめていきます。

佐々木ろうき(朗希)がわがままで性格が悪い理由4選！

佐々木朗希選手がわがままで性格が悪いと言われる理由は下記が考えられます。

性格が悪い理由①日本プロ野球選手会を脱退

佐々木朗希選手は日本プロ野球選手会を2023年シーズンから脱退。

日本プロ野球選手会は労働組合でほとんど全ての選手が会員となっている団体。

特別なケースを除きほとんどの選手が日本プロ野球選手会に加入しています。

そのため佐々木朗希選手が日本プロ野球選手会を脱退したことは異例であると言えます。

佐々木朗希選手は日本プロ野球選手会の脱退について「自分の判断で決めた」とのこと。

メジャー移籍を希望している佐々木朗希選手からすると日本プロ野球選手会に加入しているメリットが少なかったと考えられますね。

佐々木朗希選手が日本プロ野球選手会を脱退したことは異例であることから「わがまま」な印象を持った方もいるのではないでしょうか。

性格が悪い理由②ロッテと契約未更改の時期があった

プロ野球では通常、年末に契約更新が完了します。

しかし、佐々木朗希選手は2024年1月時点でロッテと契約未更改の状況となっていました。

佐々木朗希選手はメジャー移籍をロッテに認めてもらうために年内までに契約更改をしませんでした。

結果として佐々木朗希選手のメジャー移籍は2024年には叶わないことに。

佐々木朗希選手がロッテに入団し3年目のタイミングでメジャー挑戦をロッテに要望したことで世間からは「わがまま」である印象を持った方も多かったと考えられますね。

性格が悪い理由③メジャー移籍を希望しているから

佐々木朗希選手はポスティングシステムを利用しメジャー移籍を要求。

佐々木朗希選手は2023年シーズンが終了したタイミングでロッテに対しメジャー移籍を要求。

話し合いの結果、メジャー移籍は叶わないことになります。

佐々木朗希選手のメジャー移籍や契約交渉が長引いたことについて、ロッテ球団は下記のように説明しています。

「今回佐々木選手に関して契約交渉が長引いたことで、一部報道で佐々木朗希が球団に対して、わがままを言っているとか、ごねたとか出ていたが、全くそういうことはない。1年目から代理人を通して話をしてきたので、朗希選手の思いを聞きながら、こっちも言いながらというところで（時間をかけて）やってきた」

「球団としても話し合いの中で至らぬ点とか、落ち度もありましたので、決して佐々木朗希だけが、わがままとかごねるとかではない」

　「大リーグ移籍に関しては、入団当初から本人はずっと、夢を言っている。去年、いきなりアメリカに行きたいとか、そういうこと言い出したわけでもない」

朝日新聞

佐々木朗希選手はロッテに入団当初からメジャー移籍について話していたようですね。

ロッテの古井理人監督は「ポスティングを要求するのが自分だったら、『球団に対してもうちょっと恩返ししてからてじゃないとだめかな』と思ったりする」と発言。

上記から考えて2023年シーズン終了後のメジャー移籍はベストなタイミングではなく、「わがまま」と捉えた方もいたのかもしれません。

性格が悪い理由④負けず嫌いだから

佐々木朗希選手は自身でも認める負けず嫌い

佐々木朗希選手がロッテに入団し初めて打者相手に投球した際にも下記のような負けず嫌いな一面がありました。

あくまでフリー打撃、しかもストレートのみと決まっていたのに、同期入団のドラフト5位・福田光（法大）に左中間席まで運ばれると、ムキになって「（次の球は）インコース行きます！」と予告。最初からストライクを取ることを意識していたが、打者に気持ち良く打たせる気は「ないです」と即答。福田光に浴びた1発は「いい気持ちではなかった。速いまっすぐだけでは打たれてしまうので、工夫もしていきたいと感じました」と振り返ったほど、“戦闘モード”だった。

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ネット上でも佐々木朗希選手について負けず嫌いであると言った声が上がっていますね。

野球観戦はポッと出の私ですが…素人から見ても佐々木朗希はあと1年かけてメンタルをなんとかしないとと思う。負けず嫌いなのは良いけど監督が説得しないと交代に応じないそぶりを見せたり意地になるところスネるところが子供っぽすぎる。いつかメジャーに行くなら準備を急がずがんばれ！

— mm (@toda_mametsubu) December 28, 2023

佐々木ろうき(朗希)のわがままで自己中エピソード2選！

日本ハム戦でのベンチを蹴るシーン

日本ハム戦で5回5失点し、途中交代となった佐々木朗希選手。

佐々木朗希選手は悔しさのあまりベンチに戻る際に床を蹴るシーンがありました。

その姿に驚いたファンもいたようです。

どんな選手でも調子が悪い時はありますが、その行動を見て「態度が良くないな」と思う人もいるかもしれません。

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白井球審（審判）への態度が悪いとの声

2023年4月24日、京セラドーム大阪で行われたオリックス戦で、佐々木朗希選手の白井球審（審判）への態度が悪いと言った声があがっていました。

佐々木朗希選手が投げた外角低めのストレートが「ボール」と判定。

佐々木朗希選手がマウンドで苦笑いしたところ、白井球審がその態度に不快感を抱き、試合中に佐々木朗希選手に近づくという、これまでにないシーンがありました。

ネット上では上記の出来事に対して「審判にリスペクトしてほしい」と言った声が上がっていますね。

白井球審と佐々木朗希投手の関係性。もっと審判にリスペクトしてほしい。日本の為に。#プロ野球 #majorleague

— めい (@GnNwyUSlptFuPMx) August 3, 2024

しかし白井球審に対する厳しい声も上がっているためどちらが悪いと言ったことでもないようですね。

白井球審、誤審したくせに佐々木郎希に詰め寄ってて草 正確にジャッジできない上に、感情のコントロールもできないクソ審判はもうクビでいいよ。代わりならいくらでもいるから。

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白井球審、誤審したくせに佐々木郎希に詰め寄ってて草
正確にジャッジできない上に、感情のコントロールもできないクソ審判はもうクビでいいよ。代わりならいくらでもいるから。

— 欲の塊 (@yokukata_plays) April 24, 2022

佐々木ろうき(朗希)に対する世間の評判は？優しいという声も

佐々木朗希選手に対し「優しい」と思ってる人も多い

佐々木朗希選手に対する評判をみてみると、わがままという意見もある一方で「優しい」という声も多く上がっています。

佐々木朗希選手は後輩である松川虎生選手に成人祝いとして革靴をプレゼントしていました。

佐々木朗希先輩にプレゼントしてもらった革靴🎁㊗️

📹 革靴は?
🐻 朗希さんに成人祝いでもらった
📹 えー 急にくれたの?
🐻 はい、優しいっす#佐々木朗希 #松川虎生 pic.twitter.com/73OoCUYNtp

— 펖 パプ ✧ ⋆ . ⊹ ⋆ (@fluffy_puffy_) January 7, 2024

また観客席にいる子供たちが佐々木朗希選手にサインを求めると丁寧に対応している様子もありますね。

今日は子供の日𓂃ོ 🎏
子供ちゃんに優しい佐々木朗希 ⋆｡˚✩ pic.twitter.com/gyR5KUhW9e

— 펖 パプ ✧ ⋆ . ⊹ ⋆ (@fluffy_puffy_) May 5, 2024

プライベートでの佐々木朗希選手はとても優しく親切な印象を持ちますね！

まとめ

こちらの記事では「佐々木ろうき(朗希)わがままな理由4選！世間の評判や自己中エピソードについても」と題してまとめました。

佐々木朗希選手のわがままなエピソードを見てみると全て野球に関する事であることが分かりました。

プライベートでは親切で優しい佐々木朗希選手。

わがままや性格が悪いと思われてしまうのは、野球に対する熱意からくるものと思われますね。

佐々木朗希選手のこれからの活躍も楽しみです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。