北口榛花が頭いい理由3選!学歴やなぜチェコ語を話せるかも調査!

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日本女子陸上でパリオリンピックに出場される北口榛花選手。

「やり投」の女子日本記録保持者で、オリンピックでは金メダルも獲得されています。

そんな北口榛花選手は頭いいとの声がありました。

北口榛花はなぜ頭いいと言われているのでしょうか?

こちらの記事では「北口榛花が頭いい理由3選!学歴やなぜチェコ語を話せるかも調査!」と題してまとめていきます。

こちらの記事でわかること
  • 北口榛花が頭いいと言われる理由3選!
  • 北口榛花の学歴
  • 北口榛花がチェコ語を話せるのはなぜ?
目次

北口榛花が頭いいと言われる理由3選!

北口榛花選手は、幼い頃から勉強熱心

北口榛花選手はなぜ頭いいと言われているのでしょうか?

その主な理由を3つご紹介します!

北口榛花が頭いい理由①小学校受験している

北海道出身の北口榛花選手。

旭川市にある国立小学校を受験入学しました。

この小学校は大学の附属小学校でもあり、しっかりとした受験対策が必要な人気校です。

まだ幼いうちから受験に向けて勉強をしていた北口榛花選手。

スポーツなど習い事の合間に受験対策を練っておられたのでしょうね。

教育熱心なご両親だったことが分かります。

北口榛花が頭いい理由②チェコ語を独学でマスター

北口榛花選手は、チェコ出身のコーチを迎えています。

コーチとの意思疎通を目的にチェコ語を独学でマスターしました。

初めは大使館が主催するセミナーに通いチェコ語の基礎を学びました。

しかし、やり投練習との両立が難しく、独学でチェコ語を学んだそうです。

その勉強法は至ってシンプルでした。

コーチやチームメイトの会話や、レストランでお客さんのオーダーを聞いたりと、リスニングに注力する事です。

そうするうちに自分からも話せるようになったそうです。

何事も真似をするというのが一番早い上達法ですよね!

初めは思うように話せなかった北口榛花選手。

ご自身のXでもそのもどかしさを語っています。

自分の気持ちを全て伝えきることができないもどかしさは、痛いほど分かります。

その悔しさがチェコ語を学ぶ意欲を駆り立てたのでしょうね!

北口榛花が頭いい理由③トリリンガル

北口榛花選手は、3ヶ国語を話すトリリンガルです。

日本語・英語・チェコ語を話せます。

進学校出身のため英語は普段からよく勉強されていたことでしょう。

チェコ語はやり投を始めてから独学で学びました。

大会のインタビューでは、英語で答えていた北口榛花選手。

今では流暢なチェコ語で答えています。

笑顔を交えながら言葉に詰まること無くチェコ語を話す姿に、尊敬の念を抱くファンも多いです!

北口榛花の学歴

北口榛花選手の学歴は下記の通りです。

北口榛花の学歴
  • 小学校:北海道教育大学付属旭川小学校
  • 中学校:北海道教育大学付属旭川中学校
  • 高校:北海道旭川東高等学校
  • 大学:日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科

小学校受験をしていた北口榛花選手。

しっかりと受験対策が必要な国立小学校に通われていましたね。

具体的にはどの小学校に通われていたのでしょうか?

また、その後はどんな学校に進学されたのでしょうか?

小学校から大学まで詳しい学歴を調べました。

北海道教育大学附属旭川小学校

北口榛花選手の出身小学校は、北海道教育大学附属旭川小学校です。

北口榛花選手は3歳の頃から水泳を習っていました。

小学校入学後はバドミントンを習い始めます。

小学校6年生のときに、全国小学生バドミントン選手権(団体戦)で優勝!

母親から「笑顔でいれば幸せなこと、いいことを、笑顔は引きつけてくれるよ」と言われていた北口榛花選手。

その教えを守り、いつも笑顔を心がけていたそうです。

素敵な教えですね♪

北海道教育大学附属旭川中学校

北口榛花選手の出身中学校は、北海道教育大学附属旭川中学校です。

小学校からエスカレーター式で附属中学に進学。

地元では古くから進学校と言われてきた名門校だそうです。

水泳とバドミントンの二刀流で汗を流す北口榛花選手。

バドミントンは北海道大会に出場。

水泳では全国大会に出場しました!

元バスケットボール実業団選手の母親に似て、運動神経が抜群だったのでしょうね。

北海道立旭川東高校

北口榛花選手の出身高校は、北海道立旭川東高校です。

旭川東高校は偏差値「66」の難関校です。

旭川市内で1位、全道の公立高校でも8位とかなり頭の良い高校です。

北口榛花選手は頭いいと言われる理由がよく分かりますね。

高校でも水泳を続けていた北口榛花選手。

陸上部に入部しないかと顧問から誘われ、水泳と掛け持ちを条件に了承しました。

当初は陸上部への入部を断っていたそうですが、初めてやり投をやった時にビビッときたそうです。

そして驚くことに、やり投を初めてたったの2ヶ月で北海道大会優勝を果たしたのです!

高校2年生の時にはインターハイで優勝。

さらに、高校3年生の時には世界ユース選手権で優勝。

やり投の日本高校新記録を叩き出し、東京オリンピックの代表選手候補に選ばれました。

学業もさることながら、スポーツでも驚異的な記録を残した北口榛花選手。

スカウトした陸上部顧問の先生も驚かれたことでしょうね。

日本大学

北口榛花選手の出身大学は、日本大学です。

専攻は、スポーツ科学部競技スポーツ学科でした。

高校時代の様々な活躍から、陸上の強豪大学から引く手数多だった北口榛花選手。

やり投のオリンピック銅メダリストである村上幸史さんの指導を受けるべく、日本大学へスポーツ推薦で進学しました。

日本大学でより専門的な指導を受け、順調に成長を遂げていた北口榛花選手。

しかし、大学2年生の時にコーチが退任し、指導してくれる方が居なくなってしまいました。

そこで北口榛花選手はコーチを探しに自らフィンランドへ赴きます。

高校時代の陸上部顧問から、「投げ方やスタイルから見て、チェコが一番合っている」と言われていた北口榛花選手。

チェコは『やり投大国』と言われ、数多くのやり投世界記録保持者がいます。

そして、チェコ出身のデービッド・セケラックさんをコーチに迎えることになりました。

新しいコーチの指導でメキメキと力をつける北口榛花選手。

北九州陸上カーニバル(やり投)で日本記録を更新!

やり投に人生を捧ぐ覚悟を決めた大学時代でした。

北口榛花がチェコ語を話せるのはなぜ?

北口榛花選手のコーチがチェコ出身で、英語が話せないためチェコ語を習得しました。

大学在学中にチェコ出身のコーチをつけた北口榛花選手。

初めは英語で意思疎通を図りましたが、コーチは英語が不得意で苦戦していたそうです。

そこで北口榛花選手はチェコ語を勉強することに。

約1年半かけてやっとコーチとやり投の話で意思疎通ができるようになりました。

今ではコーチとチェコ語で喧嘩をするほど上達されたそうです。

世界陸上で優勝し現地メディアに取材された際は、チェコ語でインタビューに答えました。

その流暢な話し方にインタビュアーも驚いたそうですよ!

小さい頃から学業も優秀だった北口榛花。

チェコ語もコツを掴んで早くにマスターされたのでしょうね。

まとめ

今回の記事では、日本女子陸上の北口榛花選手が頭いいと言われている理由についてご紹介しました。

小学校受験から始まり、中学・高校と難関の進学校に在籍されていましたね。

また学業だけではなくスポーツでも目を見張る才能がありました。

高校から初めたやり投では、たったの2ヶ月で北海道大会に優勝するなど、天賦の才を持っているとしか思えませんね。

母親からの教えを守り、どんな辛いときも笑顔を絶やさない北口榛花選手。

その笑顔の裏では、やり投のコーチを探しに海外へ赴いたり、ほとんど独学でチェコ語を覚えるなど、ひたむきに努力されてきました。

今後も笑顔の絶えないご活躍を祈って応援していきましょう!

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