水原希子の学歴・本名などのプロフィールを紹介！英語もぺらぺら？

水原希子さんはアメリカ人の父と日本生まれの韓国人の母を持つハーフで、ファッションモデルや俳優として活躍してきました。水原希子さんは個人事務所を設立して活動拠点をアメリカのロサンゼルスに移すなど海外での仕事をこなしていますが、学歴や本名などのプロフィールはどうなっているのでしょうか。

そこで今回は、水原希子さんの学歴・本名などのプロフィールや英語もペらペらなのかについて調査します。

水原希子の経歴・学歴

水原希子さんは10代の頃から芸能活動をしており、現在はスタイルの良さを活かしてファッションモデルとして活躍し、実業家など幅広い仕事に携わっています。

また、水原希子さんは芸能人の中でも独自の感性・考え方を持っており、それが大きな話題になることも少なくありませんでした。人と違った感性などを持つことは大きな武器にもなりますが、水原希子さんはどのような人生を歩んできたのでしょうか。

それでは、水原希子さんの学歴・本名などのプロフィールを探っていきましょう。

アメリカンスクールに通っていた

1990年10月15日、水原希子さんはアメリカ合衆国テキサス州ダラスで生まれました。ただ、水原希子さんが2歳の時に家族で兵庫県神戸市に移住しています。そのため、水原希子さんの出身地はアメリカ合衆国テキサス州ダラスではなく、兵庫県神戸市です。

水原希子さんがどこの小学校に通っていたかは不明ですが、アメリカンスクールに1年間在籍していたことが判明しています。

アメリカンスクールは、アメリカ国外に住むアメリカ市民の子弟や子女を対象としている教育機関で、本国と同じ学制やカリキュラムとなっているそうです。

中学時代はカヌー部

アメリカンスクールに在籍していた水原希子さんですが、1年間通った後に地元である兵庫県神戸市須磨区にある中学校に転校しています。水原希子さんが通っていた中学校は明かされていませんが、兵庫県神戸市内にある東落合中学校ではないかと噂されているようです。

ちなみに、水原希子さんは中学生の頃から芸能活動を始めており、学校を休むことも多かったと明かされています。また、両親が離婚してしまったので自分が稼ごうと思っていたこともあり、学校の友人とは距離ができてしまい、次第に通うのも怖くなってしまったそうです。

神戸国際中学校・高等学校?

水原希子さんの学歴は明らかになっていませんが、高校は神戸国際中学校・高等学校ではないかとされています。

水原希子さんは既にモデルとして活動し、神戸と東京を行き来する生活を送っていましたが、高校1年生の時に素行面が問題視され、『Seventeen』を解雇されてしまっていました。そのため、水原希子さんはモデル業を休止していますが、16歳の時に単身で上京して、2007年からはファッション雑誌『ViVi』の専属モデルとして活動するようになっています。

大学には進学せず海外へ

水原希子さんの学歴は高卒となっており、大学には進学していないようです。水原希子さんは18歳のタイミングで海外のファッション雑誌に出たいと思い、フランス・パリに滞在していたと語られています。

しかし、現地のモデルエージェンシーを10箇所ほど回ったそうですが、低身長であることとアジア人ということで雇ってもらうことができず、日本に帰国しました。

そして、水原希子さんは2010年に公開された映画『ノルウェイの森』で俳優デビューを飾り、同年には美容雑誌『MAQUIA』の専属モデル契約を結んでいます。

水原希子の本名は？

水原希子さんの本名は、オードリー・希子・ダニエルであることが判明しています。中学生時代は本名で活動していたこともあり、それから判明したようです。

そんな水原希子さんのプロフィールは、このようになっています。

国籍は?

水原希子さんはアメリカ合衆国テキサス州ダラスで生まれ、兵庫県神戸市で生まれ育ちました。そのため、芸名も漢字となっているので多くの人が日本国籍であると考えられますが、水原希子さんはアメリカ国籍であることが判明しています。

水原希子さんは2012年に自身の国籍がアメリカであることを明かしており、それを理由にSNSでひどい言葉が寄せられることもありました。ただ、水原希子さんは中身こそが重要であると考えているので、国籍がどこなのかということは気にしていないのではないでしょうか。

水原希子は英語もぺらぺら?

水原希子さんはファッションモデル、俳優としてだけではなく、デザイナーという一面も持ち合わせている人物です。そんな水原希子さんは海外で生活していますが、英語などはできるのでしょうか。

言語は海外で暮らす上で大きな壁となることが多いので、気になってしまいますよね。

それでは、水原希子さんは英語もぺらぺらなのか詳しくみていきましょう。

小学生時代は話せなかった

水原希子さんはアメリカ人の父親を持っていますが、小学生時代などは話すことができなかったそうです。水原希子さんが幼少期に英語を話すことができなかったのは、アメリカで生活していた時間が短く、その後を日本で過ごしていたことが影響していると思われます。

そして、幼少期の水原希子さんは英語と日本がごちゃ混ぜになっており、祖母は理解することができなかったと語っていました。

また、小学生時代は周りと違うことが恥ずかしいと感じており、それも話せなかったことに繋がっているのではないでしょうか。

先輩モデルに憧れて

小学生時代は英語を話すことは恥ずかしいと感じていた水原希子さんですが、モデルとして活動するようになってその考えが変わったそうです。水原希子さんが出演していた『ViVi』には、先輩としてハワイ育ちの長谷川潤さんなどがおり、英語で会話するということが当たり前だったと語っています。

そして、そういった姿や環境に憧れ、水原希子さんは海外ドラマに日本語字幕を付けて勉強していたそうです。また、アメリカ人の友達と会話することで英語力を鍛えたとも明かしています。

まとめ

今回は水原希子さんの学歴・本名などのプロフィールや英語もペらペらなのかについて調査しました。

水原希子さんは元々英語がぺらぺらだったわけではなく、独学で円滑にコミュニケーションを取れるまで勉強していったようですね。また、水原希子さんは日本語と英語だけではなく、韓国語も話すことができるそうで、インタビューの時などに披露していました。