今注目の女優として知られている、仁村紗和(にむら さわ)さん。毎クールのようにドラマに出演し、ミステリアスな役からコミカルな役まで、幅広く演じることのできる女優さんですね。そんな仁村紗和さんですが、父親がイケメン!と話題になっているようです。今回は、仁村紗和さんの父について、調査しました。
仁村紗和の父はイケメン?職業は?
仁村紗和さんの父が、「イケメン!」と話題になっています。以前、自身のSNSで父親を公開したことがありましたが、たしかにファンキーでとってもイケメンですね!意外にも、職業は公務員とのこと。公務員がこんなに派手な髪色にできるのでしょうか?
公務員といえばお堅い職業のイメージがありますが、ヒゲに彫りの深い顔立ちで、渋い俳優さんみたいですよね。「俳優の奥田瑛二さんに似ている」という声もあり、このギャップが魅力的です。
父の影響で音楽とダンスの世界へ
また、仁村紗和さんの父親は、音楽をこよなく愛する方だそうです。特に、ジョージ・クリントンやシャラマーなど、ファンク・ソウルミュージックがお気に入りだそうですよ。仁村紗和さんが母親のおなかにいる頃から、ソウルミュージックを聞かせていたとか。「胎教がソウル」とは、かっこいいですね!仁村紗和さんと父親はとっても仲良しで、東京に遊びに来た際には、一緒にソウルバーやディスコに出かけるそうですよ。音楽と言う共通の趣味がある親子関係、とっても素敵ですね。仁村紗和さんは、中学1年のころからダンスを習いはじめました。きっかけをつくってくれたのは、父親だったそうです。当時、少しグレはじめていた、仁村紗和さん。反抗期で何もやる気がなかったそうですが、父親が「ダンス、やってみたらええやん」と応援してくれたとか。
今でも親子でダンスを楽しむ
仁村紗和さんは「ポッピン」というジャンルのダンスを始めました。ブラックミュージックに合わせて踊る、リズム感のあるダンスなので、父親の趣味としっかりつながっていますね!アニメーションっぽいロボットダンスが得意だそうですよ。仁村紗和さんの表現力は、ダンスで培われたようでうす。2016年の東急電鉄のCM「マナーダンス篇」では、キレのあるダンスを披露し、注目を集めました。父親とは今でも仲良しで、大晦日も一緒に過ごしてカウントダウンしたそうですよ。親子で音楽、ダンスを楽しむとは、ここまで仲良し親子もなかなかいないですよね。なんと、父親は今でもダンスを続けており、ダンスバトルに参加することもあるのだとか。いつまでもハートが若いお父さんですね!仁村紗和さんは、音楽やダンスを「感情の出口」としており、父親の影響で表現力のある女優さんに育ったようです。
仁村紗和の家族構成
仁村紗和さんの家族構成は、両親と姉、兄の5人です。仁村紗和さんは、3人きょうだいの末っ子だったのですね!仁村紗和さんの母親もとても若々しく、とっても美人さんなのです。母親は可愛い系なので、仁村紗和さんのエキゾチックな顔立ちは、父親の血が濃いように思えますね。その見た目から、「ハーフではないか?」と言われることも多いそうですよ。しかし、父親も母親も日本人。「父親のラテン系な顔立ちを受け継ぎました」と語っていました。舞台映えする太い眉毛はチャームポイントで、目鼻立ちのはっきりした顔立ちも、父親譲りのようです。
姉と兄がいる
仁村紗和さんには4歳上のお姉さんがいます。姉はどちらかというと母親に似た可愛い系の顔立ちをしているようですね。すでに結婚しており、2019年にお子さんを出産されています。仁村紗和さんは姪っ子にメロメロで、叔母バカ全開だそうですよ!兄は2歳上で、父親ゆずりのはっきりとした目鼻立ちをしています。そして、仁村紗和さんと同じく太眉が特徴的なので、きょうだいでよく似ているようですね。姉も兄も一般人のため、職業は公開されていませんが、お堅い職業についているそうですよ。父親が公務員ということもあり、もしかすると同じ職業に就いているかもしれませんね。家族皆が仲良しだそうで、仁村紗和さんも頻繁に実家に帰っているそうですよ。
仁村紗和の経歴を紹介!
仁村紗和さんは大阪府出身で、モデルを経て高校卒業後に上京し、2014年に芸能界入りを果たしました。仁村紗和さんは高校3年生の時に、東京・国立代々木競技場で開かれた夏フェスに参戦しようと、はるばる大阪から上京。原宿や表参道で買い物をしていると、周りに人がたくさん集まってきてしまい、スカウトの列が並ぶほどの騒ぎに。そして次々と名刺を渡され、その数なんと20社!仁村紗和さんのオーラに、皆圧倒されたのでしょうね。そのときはフェスに行きたかったので、「もう時間がないんです!大阪に住んでいます!」と、急いで立ち去ったそうですよ。スカウトされた中から、「サンミュージックプロダクション」への所属を決めています。両親に手紙をくれたことが決め手となり、家族も「この事務所だったら預けられる」とOKしてくれたそうです。
CM女王に
もともとダンスをやっていた仁村紗和さんは、「体を使って何かを表現したい」という気持ちがありました。高校を卒業して上京することになり、芸能の分野でダンスを活かせたら、と思うように。仁村紗和さんはデビュー以降、2年間で15社のCMに出演し、東京急行電鉄のイメージキャラクターを長らく務めていました。所属事務所からも、「安達祐実以来の本格派」と呼ばれるほどの逸材です。2018年には、AbemaTV『#声だけ天使』で連続ドラマ初レギュラー出演となり、ヒロイン役を務めました。「太眉女優」として様々なところで紹介され、その存在感と演技力で話題に。JUJUさんのMV「ミライ」や、竹内まりやさんのMV「Plastic Love」にも起用されます。
まとめ
今回は、仁村紗和さんの父親について、紹介しました。仁村紗和さんの父は公務員というお堅い職業ですが、かなりソウルフルでダンディなイケメンであることが分かりました。仁村紗和さんも父の影響で音楽とダンスに没頭し、その表現力が今の女優としての活動に活かされているようですね。今後の活躍も楽しみです!